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日付 : 08-04-10 10:30
中国・韓国路線に低コスト便、日航が09年度から
 投稿者 : J&K
 
 日本航空は7日、低コストの国内線運航子会社「JALエクスプレス(JEX)」の便を2009年度から、中国・韓国向けの路線でも運航する方針を明らかにした。

 2年間で中国・韓国線の1割を同社の運航とする考えだ。成田、羽田空港の発着枠が増える2010年以降、海外の格安航空会社が本格参入すると見込まれており、低コスト便を増やして運賃割引競争に備える。

 JEXは客室乗務員が機内を清掃し、燃費の良い150席前後の小型機を使う。運航経費が日航本体より約1割少なく、割引運賃の設定がしやすい。JALブランドを使い、飲食などの機内サービスも日航本体と同水準にする。

 日航は、すでにハワイなどのリゾート路線や東南アジア線を中心に国際線全体の25%を、乗務員に外国人を使った低コストの国際線運航子会社「JALウェイズ」による運航に切り替えている。今後さらに比率を高める。ただ、ビジネス客が多い北米・欧州線は日航本体で運航を続け、機内サービスを強化する。

 全日本空輸は、海外企業と合弁で全日空とは別ブランドの格安航空会社の設立を検討している。