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日付 : 09-06-29 08:27
大手多国籍製薬企業、韓国に7百億ウォン投資
 投稿者 : J&K
 
フランスに本社を置く欧州1位・世界4位の製薬会社、サノフィ・アベンティスが2013年までに韓国医薬品研究開発(R&D)に700億ウォン(約53億円)を投じる。保健福祉家族部の全在姫(チョン・ジェヒ)長官は16日に庁舎で、同社のクルーゼル研究開発担当シニア・バイスプレジデントと研究開発協力に向けた了解覚書(MOU)を締結した。

サノフィ・アベンティスは向こう5年間にわたり700億ウォンを投じ、国内の病院・医院での臨床試験支援、国内研究機関・企業との新薬開発協力、技術提携、ライセンス契約、バイオ産業支援などを進める。韓国が基礎研究分野で優秀な成果を上げ良質の人材を抱えていることから、最先端知識集約産業となる製薬産業で大きな相乗効果を発揮できると判断し、投資に踏み切ったものと伝えられた。

サノフィ・アベンティスはまた、百日咳など特定疾患に対する韓国国内の年齢層別疾患発病率、疾患感染経路などの研究データを構築し、ワクチン開発に活用していく。国内に「血液・組織銀行」も設立し、韓国やアジア地域で発病率が高いウイルス性感染症や糖尿病に関する遺伝子情報を作り、医薬品研究開発の人材養成、韓日中の共同研究などを進める。