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日付 : 08-05-19 09:03
韓国主要都市の生活費、NYより20%割高=IMD
 投稿者 : J&K
 
 スイスの国際経営開発研究所(IMD)がまとめた「世界競争力報告書」の韓国に関する記述の原資料を本紙が入手し、分析を行った結果、韓国の主要都市の生活物価が米ニューヨークより20%割高であることが18日までに分かった。

 それによると、韓国は生活費指数(2007年)が122.4ポイントを記録し、調査対象の55カ国で最下位となった。IMDが発表した生活費指数はニューヨークを100とし、世界主要都市の商品、サービス、住居費を指数化し、国別に生活費水準を評価したものだ。

 韓国の生活費指数は高いとの結果は、似たような商品、サービスを購入した場合、韓国の消費者がニューヨークよりも20%以上割高な費用を支払っていることを意味する。韓国の生活費物価は調査対象55カ国の平均(86.3ポイント)よりも40%以上高かった。

 IMDの調査に韓国側パートナーとして参加したサムスン経済研究所は「生活費指数は各国の実質的な生活費水準を反映し、国際比較したものだ。生計費など物価水準の高さで韓国の国家競争力全体を低下させている」と指摘した。先ごろ発表された全体順位は昨年の29位から今年は31位に後退していた。

 これについて、企画財政部関係者は「IMDが順位決定に活用した昨年の物価統計のうち、住居費が生活費全体の上昇に影響を与えたとみられる」と述べた。

 また、「労使関係がどれだけ生産的か」を評価する項目で、韓国は2.97ポイントを獲得するにとどまり、調査対象国の平均(6.08ポイント)の半分に満たない最下位だった。「外国文化に対する開放度」も最下位だった。「技術的規制が企業の経営発展と革新を支援しているか」との項目も昨年より37ランクも順位を落とし、最下位となった。

 このほか、外国直接投資は昨年15億8000万ドル(約1650億円)だったが、調査対象国の平均(256億ドル)の17分の1にとどまり、順位も最下位圏の52位だった。国内総生産(GDP)に占める外国人投資の比率も54位だった。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS