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日付 : 08-04-10 10:32
韓国総選挙、与党が過半数確保…政権安定基盤固める
 投稿者 : J&K
 
韓国の李明博(イミョンバク)政権に対する初の審判となる韓国総選挙(定数299)は9日、投開票され、与党ハンナラ党が躍進し、過半数を獲得した。

 就任から約1か月半の李大統領は、ハンナラ党の「少数与党」脱却で、10年ぶりに発足した保守政権安定の基盤を固めた。

 選挙は小選挙区245、比例代表54議席で争われた。KBSテレビの10日午前1時現在の集計では、獲得議席は最終的にハンナラ党153、盧武鉉(ノムヒョン)前政権与党の流れをくむ最大野党・統合民主党81の見通し。ハンナラ党は大票田の首都圏で順調に議席を伸ばしたが、国会の全常任委員会で多数を握る安定多数(168議席)には届かなかった。統合民主党は目標の100議席を獲得できなかった。

 保守勢力は分裂選挙となったが、自由先進党が18、ハンナラ党の朴槿恵(パククンヘ)元同党代表の支持派で作る新党「親朴連帯」も14議席獲得の見通しで、保守の伸長と左派勢力の退潮傾向が現れた。投票率は46%(中央選管暫定集計)で、2000年の57・2%を下回り過去最低となった。